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土用の丑の日に鰻を食べるのはなぜ?風習の歴史と鰻の栄養価

スタミナがつく食べ物と聞かれて、多くの方が思い浮かべるのは「鰻」ではないでしょうか?
特に「土用の丑の日」には、鰻を食べる風習が現在にも根付いています。
ところで、なぜ土用の丑の日に鰻を食べるようになったのでしょうか?
ここでは、土用の丑の日における歴史や鰻の栄養価などについて、詳しく解説します。

土用の丑の日に鰻を食べる風習はなぜ生まれた?

そもそも土用とは、どのような日のことを指すのでしょうか。
土用とは、中国の五行からきている考え方であり、季節の変わり目などに設けられた暦日のことです。
日本では一般的に土用というと夏をイメージしますが、実際には立春・立夏・立秋・立冬の各季節の節目に存在しています。

この季節の変わり目の特に夏の土用の時期は、夏バテによって体調を崩しやすい時期です。
そのため、夏バテ予防に土用の丑の「丑」にちなんで、「『う』のつく食べ物を食べれば夏バテを回避できる」という俗説が生まれました。

それでは、なぜ鰻を食べる風習が生まれたのかというと、一説では「鰻屋」によるものとされています。
鰻は、秋から冬にかけて旬です。
さらに、夏の暑い時期に脂のたっぷり乗った鰻は敬遠され、夏の鰻の売上げは落ちていました。
この状況を打破するため、土用の丑の「う」に掛け合わせて「鰻を食べよう」という宣伝をしたのが始まりとされています。

鰻は栄養満点だから夏バテ打破にぴったり

都合の良い宣伝文句から風習が生まれたとされているものの、夏バテ予防として鰻を食べるのは決して悪いものではありません。
鰻は、ビタミンが豊富に含まれている食材です。
さらに、魚肉の良質なたんぱく質、DHAやEPAなどの脂質、そして粘膜を保護してくれるムチンなど、栄養価が高く以上に優れた健康食材となっています。
主な栄養素としては、以下の通りです。

・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンD
・ビタミンE
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
・EPA(エイコサペンタエン酸)
・カルシウム
・亜鉛

鰻を食べることで、豊富な栄養を効率よく摂取できるでしょう。
食欲が落ちて体調を崩しやすい時期の夏バテ予防食材としてピッタリです。

鰻以外でも栄養がある食べ物なら夏バテ対策可能

鰻が苦手な方も、栄養価の高い食べ物を食べれば夏バテ予防ができるでしょう。
「ナチュラルガーデン」の素材の味を活かしたお弁当は、暑さに弱っている時にもおすすめです。

デンシエット弁当

健康だけではなく、食事の満足度も考えたお弁当です。
しっかりお腹いっぱい食べたとしても、約500kcalと低カロリーになっています。
野菜は1日の必要量の半分以上を用いているので、栄養価も抜群。

日替わり健効バランス弁当

旬の野菜をたっぷり使って作られたお弁当です。
日替わりですので、毎日違うおかずを楽しむことができるでしょう。

まとめ 

土用の丑の日とは、体調を崩しやすい時期に栄養価の高いもの食べて乗り切ろうという風習がありました。そこに、夏場、売上の下がってしまう鰻屋が現状を打破するために鰻の宣伝を始めたのです。
ただ、鰻自体も非常に栄養価が高い食材なのでうな重や栄養価の高いお弁当を食べて夏バテを乗り切りましょう。

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