ナチュラルガーデンのレストランで使用するお米は
化学肥料不使用(決められた有機肥料のみ使用)
農薬もできるだけ使用せず、 生産者が丹精込めて育てた混じり気のない純粋なお米
「伊佐ひのひかり」を使用しています。
伊佐ひのひかりがおいしい理由
『伊佐ひのひかり』は、鹿児島の北海道と言われる寒暖の差が激しい山間部、伊佐地方の厳しい自然の元で育ちます。
美味しいことから、薩摩藩の蔵米として有名でした。大自然に育まれた豊穣のひとつぶひとつぶがきらりと光ります。
-
水郷の地
旨い水が旨い米を 伊佐は、焼酎のふる里として、その昔から名を馳せています。
田に引いている水は、昔から地元の杜氏の方々が、焼酎製造用の検査水として、わざわざ汲みに来られていた、まさに天然ミネラル水です。 -
山間の豊かな自然
森林からの湧き水 九州山脈に囲まれた伊佐地区は面積の80%が森林でいたるところに水源があります。
そこから湧くきれいな水で米を作るのだから、美味いのは当然です。 -
厳しい寒暖の差
鹿児島の北海道 山々に囲まれた伊佐盆地。
稲作栽培の時期は、最高気温が36度、最低気温が20度、朝晩の寒暖の差が大きいのです。
昔から鹿児島随一と言われる『伊佐米』には欠かせない条件です。
無駄な流通の中間をカットし、・低価格・新鮮さ・まじりっけなしを保証します。
JA鹿児島エコ農産物認証米
化学肥料不使用
-
生産者が行う農業生産工程管理(GAP)の取組を審査・認証することで、農薬の残留をはじめ潜んでいる危険な要因を排除し、農林水産物の安全確保に努めています。
-
通常価格 定期購入価格 3kg 1,944円 1,750円 5kg 3,240円 2,916円 10kg 6,480円 5,767円
わたしたちのグループ全員で同じ米作りを徹底し、安全・安心と胸をはって言える米作りに取り組みました。
今年も農薬を使わない苗作りのために、温湯消毒した種子を蒔きました。農薬を減らすことを考えて、田植えの時期も配慮しました。今年は黄砂の影響が少なく、虫の被害も出なくて済みました。おかげで、今年も等級のいいうまい米が出来上がりました。
毎年同じ米作りはできない農業は一生勉強だと思っています。
-
- 壱岐 清次さん
- 代表栽培責任者
-
伊佐地区の、安心なお米を作るグループの代表責任者。
「米の栽培と和牛の飼育をしているので、牛堆肥を使った特別な肥料が特徴の、おいしいお米に定評があります。」
-
- 上園 正利さん
-
とにかく真面目さがとりえの上園さん。
生産者の中で一番高い場所に田んぼがあり水も空気もきれいな環境が稲を育みます。
「毎年、もっとうまい米ができあがるように、米作りに取り組んでいます。」
ナチュラルガーデンのお米講座
お米の美味しい炊き方
お米は、米を研ぐ時に一番水分を吸収します。
美味しい水は、炊く時よりも研ぐ時に使うと、より一層美味しく炊き上がります。
炊く前に1~2時間ほど水に浸します。
鹿児島のお米には、同じ土地の水「高牧の森の水」(軟水・硬度94.9)をお使いいただくと、
より一層美味しくお召し上がりいただけます。
お米の保存方法について
お米は高温・多湿な場所を避け、 ニオイの無い冷暗所に密閉して保存してください。
お米は高温・多湿になりますと、虫やカビが発生するおそれがあります。また、ニオイを吸着しやすいためニオイのある食品・場所を避けて保存することが大切です。
当店からお届けするお米の袋には、お米が呼吸できるよう通気性のある素材を使用していますが、この状態でのご家庭での長期保存には適していません。
ペットボトル等の密閉容器にお米を入れ、冷蔵庫で保存してください。
お米に最適な温度・湿度で保存することができ、また、密閉した容器に入れることでニオイの吸着を防ぎます。